先頭に戻る
製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
Parametric specs for Precision ADCs (< 5Msps)
Resolution (bits) (ADC) | 12 |
# Input Channels | 2 |
Conv. Rate (ksps) (max) | 265 |
Data Bus | µP/12 |
ADC Architecture | SAR |
Diff/S.E. Input | Both |
Internal VREF (V) (nominal) | 2.5 |
External VREF (V) (min) | 1 |
External VREF (V) (max) | 3.6 |
Unipolar VIN (V) (max) | 2.5 |
Bipolar VIN (±V) (max) | 1.25 |
INL (±LSB) | 1 |
Package/Pins | QSOP/24 |
Budgetary Price (See Notes) | 8.99 |
非表示にする
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | 265ksps、+3V、6/2チャネル、12ビットADC、+2.5Vリファレンスおよびパラレルインタフェース付 | Jun 03, 2003 |
パラメーター
Parametric specs for Precision ADCs (<u><</u> 5Msps)
Resolution (bits) (ADC) | 12 |
# Input Channels | 2 |
Conv. Rate (ksps) (max) | 265 |
Data Bus | µP/12 |
ADC Architecture | SAR |
Diff/S.E. Input | Both |
Internal VREF (V) (nominal) | 2.5 |
External VREF (V) (min) | 1 |
External VREF (V) (max) | 3.6 |
Unipolar VIN (V) (max) | 2.5 |
Bipolar VIN (±V) (max) | 1.25 |
INL (±LSB) | 1 |
Package/Pins | QSOP/24 |
Budgetary Price (See Notes) | 8.99 |
主な特長
- 12ビット分解能、±0.5 LSBリニアリティ
- +3V単一電源動作
- +2.5Vリファレンス内蔵
- ソフトウェアで設定可能アナログ入力マルチプレクサ
- 6チャネルシングルエンド/3チャネル擬似差動(MAX1265)
- 2チャネルシングルエンド/1チャネル擬似差動(MAX1267)
- ソフトウェアで設定可能ユニポーラ/バイポーラアナログ入力
- 低消費電流
- 1.9mA (265ksps)
- 1.0mA (100ksps)
- 400µA (10ksps)
- 2µA (シャットダウン)
- 3MHz内部フルパワー帯域幅トラック/ホールド
- 12ビットパラレルインタフェース
- 小型実装面積
- 28ピンQSOP (MAX1265)
- 24ピンQSOP (MAX1267)
アプリケーション/用途
- データ収集システム
- データロギング
- エネルギー管理
- 産業用制御システム
- 患者監視
- タッチスクリーン
説明
低電力、12ビットアナログ-ディジタルコンバータ(ADC)のMAX1265/MAX1267は、逐次比較型、自動パワーダウン、高速ウェイクアップ(2µs)、内蔵クロック、+2.5V内蔵リファレンス、および高速12ビットパラレルインタフェースが特長です。これらのデバイスは、+2.7V~+3.6Vアナログ単一電源で動作します。
消費電力は、265kspsの最大サンプリングレートでわずか5.4mWです。また、ソフトウェアで選択可能な2種類のパワーダウンモードによって、MAX1265/MAX1267は変換と変換の間でシャットダウンします。パラレルインタフェースにアクセスがあると、デバイスは通常動作に戻ります。無変換期間のパワーダウンにより、低速サンプリングレートで消費電流が10µA以下に減少します。
両デバイスとも、アナログ入力をソフトウェアでユニポーラかバイポーラ、シングルエンドか擬似差動動作に設定できます。シングルエンドモードにおいて、MAX1265は6個の入力チャネルを、MAX1267は2個の入力チャネルを備えています(擬似差動モード時には、それぞれ3個および1個の入力チャネル)。
これらのコンバータは、使いやすさと小型パッケージサイズに加えて、優れたダイナミック性能と低消費電力によって、バッテリ駆動/データ収集アプリケーションや、消費電力/スペース要件が厳しいその他の回路に最適です。MAX1265は28ピンQSOPパッケージで、MAX1267は24ピンQSOPパッケージで提供されます。ピンコンパチブル+5V、12ビットバージョンについては、MAX1266/MAX1268データシートを参照してください。
消費電力は、265kspsの最大サンプリングレートでわずか5.4mWです。また、ソフトウェアで選択可能な2種類のパワーダウンモードによって、MAX1265/MAX1267は変換と変換の間でシャットダウンします。パラレルインタフェースにアクセスがあると、デバイスは通常動作に戻ります。無変換期間のパワーダウンにより、低速サンプリングレートで消費電流が10µA以下に減少します。
両デバイスとも、アナログ入力をソフトウェアでユニポーラかバイポーラ、シングルエンドか擬似差動動作に設定できます。シングルエンドモードにおいて、MAX1265は6個の入力チャネルを、MAX1267は2個の入力チャネルを備えています(擬似差動モード時には、それぞれ3個および1個の入力チャネル)。
これらのコンバータは、使いやすさと小型パッケージサイズに加えて、優れたダイナミック性能と低消費電力によって、バッテリ駆動/データ収集アプリケーションや、消費電力/スペース要件が厳しいその他の回路に最適です。MAX1265は28ピンQSOPパッケージで、MAX1267は24ピンQSOPパッケージで提供されます。ピンコンパチブル+5V、12ビットバージョンについては、MAX1266/MAX1268データシートを参照してください。
Technical Docs
データシート | 265ksps、+3V、6/2チャネル、12ビットADC、+2.5Vリファレンスおよびパラレルインタフェース付 | Jun 03, 2003 |