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製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
Parametric specs for Precision ADCs (< 5Msps)
Resolution (bits) (ADC) | 12 |
# Input Channels | 4 |
Conv. Rate (ksps) (max) | 400 |
Data Bus | µP/8 |
ADC Architecture | SAR |
Diff/S.E. Input | Both |
Internal VREF (V) (nominal) | 2.5 |
External VREF (V) (min) | 1 |
External VREF (V) (max) | 5.5 |
Unipolar VIN (V) (max) | 2.5 |
Bipolar VIN (±V) (max) | 1.25 |
INL (±LSB) | 1 |
Package/Pins | QSOP/24 |
Budgetary Price (See Notes) | 7.73 |
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簡易ブロック図
技術資料
データシート | 400ksps、+5V、8/4チャネル、+2.5Vリファレンスおよびパラレルインタフェース付12ビットADC | May 28, 2003 |
パラメーター
Parametric specs for Precision ADCs (<u><</u> 5Msps)
Resolution (bits) (ADC) | 12 |
# Input Channels | 4 |
Conv. Rate (ksps) (max) | 400 |
Data Bus | µP/8 |
ADC Architecture | SAR |
Diff/S.E. Input | Both |
Internal VREF (V) (nominal) | 2.5 |
External VREF (V) (min) | 1 |
External VREF (V) (max) | 5.5 |
Unipolar VIN (V) (max) | 2.5 |
Bipolar VIN (±V) (max) | 1.25 |
INL (±LSB) | 1 |
Package/Pins | QSOP/24 |
Budgetary Price (See Notes) | 7.73 |
主な特長
- 12ビット分解能、±0.5 LSBリニアリティ
- +5V単一電源動作
- ロジックレベルをユーザが設定可能:+2.7V~+5.5V
- +2.5Vリファレンス内蔵
- ソフトウェアで設定可能アナログ入力マルチプレクサ
- 8チャネルシングルエンド/4チャネル擬似差動(MAX1262)
- 4チャネルシングルエンド/2チャネル擬似差動(MAX1264)
- ソフトウェアで設定可能なユニポーラ/バイポーラ入力
- 低消費電力
- 2.5mA (400ksps)
- 1.0mA (100ksps)
- 400µA (10ksps)
- 2µA (シャットダウン)
- 6MHz内部フルパワー帯域幅トラック/ホールド
- バイト幅パラレル(8 + 4)インタフェース
- 小型実装面積
- 28ピンQSOP (MAX1262)
- 24ピンQSOP (MAX1264)
アプリケーション/用途
- データ収集システム
- データロギング
- エネルギー管理
- 産業用制御システム
- 患者監視
- タッチスクリーン
説明
低電力、12ビットアナログ-ディジタルコンバータ(ADC)の MAX1262/MAX1264は、逐次比較型、自動パワーダウン、高速ウェイクアップ(2µs)、内蔵クロック、+2.5V内蔵リファレンス、および高速バイト幅パラレルインタフェースが特長です。これらのデバイスは+5Vアナログ単一電源で動作し、VLOGICピンによりデバイスは+2.7V~+5.5Vディジタル出力で直接インタフェースします。
消費電力は、400ksps最大サンプリングレートにおいてわずか10mW (VDD = VLOGIC)です。また、ソフトウェアで選択可能な2種類のパワーダウンモードによって、MAX1262/MAX1264を変換と変換の間にシャットダウンすることができます。パラレルインタフェースにアクセスがあると、デバイスは通常動作に戻ります。無変換期間にパワーダウンさせると、低速サンプリングレートで消費電流を10µA以下に低減できます。
両デバイスともアナログ入力をソフトウェアで、ユニポーラかバイポーラ、シングルエンドか擬似差動動作に設定できます。シングルエンドモードで、MAX1262は8個の入力チャネルを、MAX1264は4個の入力チャネルを備えています(擬似差動モード時には、それぞれ4個および2個の入力チャネル)。
使いやすさと小型パッケージサイズに加えて、優れたダイナミック性能と低消費電力によって、バッテリ駆動/データ収集アプリケーションや、消費電力/スペース要件が厳しいその他の回路にこれらのコンバータは最適です。
MAX1262は28ピンQSOPパッケージで、MAX1264は24ピンQSOPパッケージで提供されます。ピンコンパチブル+3V、12ビットバージョンについては、MAX1261/MAX1263データシートを参照してください。
消費電力は、400ksps最大サンプリングレートにおいてわずか10mW (VDD = VLOGIC)です。また、ソフトウェアで選択可能な2種類のパワーダウンモードによって、MAX1262/MAX1264を変換と変換の間にシャットダウンすることができます。パラレルインタフェースにアクセスがあると、デバイスは通常動作に戻ります。無変換期間にパワーダウンさせると、低速サンプリングレートで消費電流を10µA以下に低減できます。
両デバイスともアナログ入力をソフトウェアで、ユニポーラかバイポーラ、シングルエンドか擬似差動動作に設定できます。シングルエンドモードで、MAX1262は8個の入力チャネルを、MAX1264は4個の入力チャネルを備えています(擬似差動モード時には、それぞれ4個および2個の入力チャネル)。
使いやすさと小型パッケージサイズに加えて、優れたダイナミック性能と低消費電力によって、バッテリ駆動/データ収集アプリケーションや、消費電力/スペース要件が厳しいその他の回路にこれらのコンバータは最適です。
MAX1262は28ピンQSOPパッケージで、MAX1264は24ピンQSOPパッケージで提供されます。ピンコンパチブル+3V、12ビットバージョンについては、MAX1261/MAX1263データシートを参照してください。
技術資料
データシート | 400ksps、+5V、8/4チャネル、+2.5Vリファレンスおよびパラレルインタフェース付12ビットADC | May 28, 2003 |