製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
Resolution (bits) (ADC) | 24 |
# Input Channels | 1 |
Conv. Rate (ksps) (max) | 0.48 |
Data Bus | SPI |
ADC Architecture | Sigma-Delta |
Diff/S.E. Input | Both |
External VREF (V) (min) | 0 |
External VREF (V) (max) | 3.6 |
Unipolar VIN (V) (max) | 3.6 |
Bipolar VIN (±V) (max) | 3.6 |
INL (±LSB) | 160 |
Package/Pins | QSOP/16 |
Budgetary Price (See Notes) | 3.33 |
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | GPIO内蔵、24ビット、シングルチャネル、超低電力、デルタシグマADC | Dec 23, 2014 | |
アプリケーションノート | Process High-Voltage Input Levels into a Low-Voltage ADC Without Losing Much SNR | ||
チュートリアル | Sigma-Delta ADCs - Tutorial | Maxim Integrated | ||
アプリケーションノート | アナログ-デジタルコンバータのノイズ、ENOBおよび有効分解能を理解する | ||
アプリケーションノート | 白金抵抗温度検出器(PRTD)と高精度デルタシグマADCによる高精度な温度測定 | ||
チュートリアル | センサー信号パスの概要 | ||
チュートリアル | 医療機器の紹介と診療の現場や患者に近い環境における検査の増加傾向 |
パラメーター
Resolution (bits) (ADC) | 24 |
# Input Channels | 1 |
Conv. Rate (ksps) (max) | 0.48 |
Data Bus | SPI |
ADC Architecture | Sigma-Delta |
Diff/S.E. Input | Both |
External VREF (V) (min) | 0 |
External VREF (V) (max) | 3.6 |
Unipolar VIN (V) (max) | 3.6 |
Bipolar VIN (±V) (max) | 3.6 |
INL (±LSB) | 160 |
Package/Pins | QSOP/16 |
Budgetary Price (See Notes) | 3.33 |
主な特長
- 超低消費電力によって消費電力を最小化
- 動作モード消費電流:300µA (max)以下
- スリープモード消費電流:0.4µA以下
- 優れたDC/AC精度によって測定品質を向上
- 有効ビット数:24.0ビット(5sps時)
- ノイズフリー分解能:20.9ビット(10sps時)、19ビット(120sps時)
- ノイズ:570nVRMS (10sps、±3.6VFS入力時)
- INL:1ppm (typ)、10ppm (max)、ミッシングコードなし
- 有効ビット数:24.0ビット(5sps時)
- 内蔵機能によってシステムコストを低減
- プログラマブルゲイン:1~16 (MAX11210)
- 外部マルチプレクサ制御用の4つのSPI制御GPIO
- 信号およびリファレンス入力の両方のオプションの入力バッファ
- 50Hz/60Hz除去:100dB (min)以上
- 内蔵の自己較正によってシステム精度を向上
- オンデマンドのオフセットおよびゲインの自己較正およびシステム較正
- ユーザー設定可能なオフセットおよびゲインレジスタ
- ±2kV ESD保護によってシステムの堅牢性と信頼性を向上
- アナログ電源範囲:2.7V~3.6V
- デジタルおよびI/O電源範囲:1.7V~3.6V
- 動作温度範囲:-40℃~85℃
アプリケーション/用途
- バッテリアプリケーション
- ポータブル計測機器
- センサ計測(温度および圧力)
- 重量計
説明
MAX11200/MAX11210は、超低電力(アクティブ電流300µA以下)、高分解能のシリアル出力ADCです。これらのデバイスは、ユニット電力当り業界最高の分解能を提供し、4mA~20mAの産業用制御ループにおけるセンサーのような低電力で非常に高いダイナミックレンジを必要とするアプリケーションに最適です。オプションの入力バッファによって、スイッチトキャパシタサンプリングネットワークから入力信号の絶縁が提供されるため、これらのコンバータは、利用可能なダイナミックレンジまたはリニアリティを犠牲にすることなく、ハイインピーダンスソースで使用することができます。これらのデバイスは高精度の発振器を内蔵しているため、外付け部品は不要です。規定のデータレートで使用した場合、内蔵のデジタルフィルタは、50Hzまたは60Hzラインノイズを100dB以上で除去が可能です。これらのデバイスは、SPIインタフェースを使用して設定可能で、16ピンQSOPパッケージで提供されます。
Technical Docs
データシート | GPIO内蔵、24ビット、シングルチャネル、超低電力、デルタシグマADC | Dec 23, 2014 | |
アプリケーションノート | Process High-Voltage Input Levels into a Low-Voltage ADC Without Losing Much SNR | ||
チュートリアル | Sigma-Delta ADCs - Tutorial | Maxim Integrated | ||
アプリケーションノート | アナログ-デジタルコンバータのノイズ、ENOBおよび有効分解能を理解する | ||
アプリケーションノート | 白金抵抗温度検出器(PRTD)と高精度デルタシグマADCによる高精度な温度測定 | ||
チュートリアル | センサー信号パスの概要 | ||
チュートリアル | 医療機器の紹介と診療の現場や患者に近い環境における検査の増加傾向 |