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主な特長
アプリケーション/用途
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Technical Docs
データシート | 250ksps、+3V、8/4チャネル、10ビットADC、+2.5Vリファレンスおよびパラレルインタフェース付 | Feb 07, 2006 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。
主な特長
- 分解能:10ビット、直線性:±0.5 LSB
- 電源:+3V単一
- ユーザがロジックレベルを調整可能:+1.8V~+3.6V
- 内部+2.5Vリファレンス
- ソフトウェア設定可能なアナログ入力マルチプレクサ
- 8チャネルシングルエンド/4チャネル疑似差動(MAX1091)
- 4チャネルシングルエンド/2チャネル疑似差動(MAX1093)
- ユニポーラ/バイポーラ入力をソフトウェア設定可能
- 低電力:
- 1.9mA (250ksps)
- 1.0mA (100ksps)
- 400µA (10ksps)
- 2µA (シャットダウン)
- フルパワー帯域幅が3MHzの内部トラック/ホールド
- バイト幅パラレル(8 + 2)インタフェース
- 小実装面積:
- 28ピンQSOP (MAX1091)
- 24ピンQSOP (MAX1093)
アプリケーション/用途
- データ収集システム
- データロギング
- エネルギー管理
- 産業用制御システム
- 患者監視
- タッチスクリーン
説明
最大サンプリング速度250kspsにおける消費電力は、僅か5.7mW (VDD = VLOGIC)です。2個のソフトウェア選択可能なパワーダウンモードにより、MAX1091/MAX1093は変換の合間にシャットダウンすることができます。パラレルインタフェースにアクセスすると通常動作に戻ります。変換の合間にパワーダウンすることにより、低サンプリング速度における消費電流を10µA以下に削減できます。
いずれのデバイスも、アナログ入力はユニポーラ/バイポーラおよびシングルエンド/疑似差動動作をソフトウェアで設定できるようになっています。シングルエンドモードにおいて、MAX1091は8個の入力チャネル、MAX1093は4個の入力チャネルを持っています(疑似差動モードにおいてはそれぞれ4個および2個の入力チャネル)。
本製品は、優れた動的性能および低電力特性に加え、パッケージが小型で使いやすく、バッテリ駆動およびデータ収集アプリケーション、あるいはその他の省電力、小型化が必要な回路に最適です。
MAX1091/MAX1093は、アクティブローCSがハイになると、アクティブローINTをトライステートにします。アクティブローINTをトライステートにすることを望まない場合は、MAX1061/MAX1063を参照してください。
MAX1091は28ピンQSOPパッケージで、MAX1093は24ピンQSOPで提供されています。ピンコンパチブルな+5V、10ビットバージョンについては、MAX1090/MAX1092のデータシートをご参照ください。
Technical Docs
データシート | 250ksps、+3V、8/4チャネル、10ビットADC、+2.5Vリファレンスおよびパラレルインタフェース付 | Feb 07, 2006 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。