製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | 1.8Msps、単一電源、低電力、真の差動、10ビットADC、内部リファレンス付き | Oct 22, 2009 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。
主な特長
- サンプリングレート:1.8Msps
- 電力損失:わずか50mW (typ)
- シャットダウン電流:わずか1µA (max)
- 高速SPI対応の3線式シリアルインタフェース
- S/(N + D) (入力周波数525kHzにおいて):61dB
- 真の差動トラック/ホールド(T/H)機能内蔵
- 内部リファレンス電圧:4.096V
- パイプライン遅延なし
- 小型12ピンTQFNパッケージ
アプリケーション/用途
- 紙幣照合
- 通信
- データ収集
- モータ制御
- ポータブル計測機器
説明
MAX1076/MAX1078は、+4.75V~+5.25Vの単一電源で動作します。MAX1076/MAX1078は、4.096Vのリファレンスを内蔵しています。MAX1076のアナログ入力はユニポーラですが、MAX1078のアナログ入力はバイポーラです。これらのデバイスでは、各変換の間に部分的パワーダウンモードと完全パワーダウンモードで動作し、消費電流はそれぞれ2mA (typ)と1µA (max)に低減します。また、+1.8V~VDDディジタルロジックに直接インタフェース可能な独立の電源入力(VL)を備えていることもこれらのデバイスの特長です。変換速度が速く、低電力損失で、卓越したAC性能と高いDC精度(±0.5 LSB INL)を備えたMAX1076/MAX1078は、工業プロセス制御、モータ制御、および基地局の各アプリケーションに最適です。
MAX1076/MAX1078は、12ピンTQFNパッケージで提供され、拡張温度範囲(-40℃~+85℃)での動作が保証されています。
Technical Docs
データシート | 1.8Msps、単一電源、低電力、真の差動、10ビットADC、内部リファレンス付き | Oct 22, 2009 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。