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データシート | 400ksps、+5V、8/4チャネル、10ビットADC、+2.5Vリファレンスおよびパラレルインタフェース付 | May 29, 2003 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。
主な特長
- 10ビット分解能、±0.5 LSBリニアリティ
- +5Vの単一電源動作
- ユーザが設定可能なロジックレベル:+2.7V~+5.5V
- +2.5V内蔵リファレンス
- ソフトウェアにより設定可能なアナログ入力マルチプレクサ
- 8チャネルシングルエンド/4チャネル擬似差動(MAX1060)
- 4チャネルシングルエンド/2チャネル擬似差動(MAX1064)
- ソフトウェアにより設定可能なユニポーラ/バイポーラアナログ入力
- 低消費電流
- 2.5mA (400ksps)
- 1.0mA (100ksps)
- 400µA (10ksps)
- 2µA (シャットダウン)
- 内蔵6MHzフルパワー帯域幅トラック/ホールド
- バイト幅パラレル(8 + 2)インタフェース
- 小型実装面積
- 28ピンQSOP (MAX1060)
- 24ピンQSOP (MAX1064)
アプリケーション/用途
- データ収集システム
- データロギング
- エネルギー管理
- 産業用制御システム
- 患者監視
- タッチスクリーン
説明
消費電力は、400ksps最大サンプリングレートでわずか10mW (VDD = VLOGIC)です。また、ソフトウェアで選択可能な2種類のパワーダウンモードによって、MAX1060/MAX1064を変換と変換の間にシャットダウンすることができ、パラレルインタフェースへのアクセスによりデバイスは通常動作に戻ります。変換の間のパワーダウンにより、低サンプリングレートでの消費電流を10µA以下に低減することができます。
また、両デバイスは、ユニポーラかバイポーラ動作、およびシングルエンドか擬似差動動作に、アナログ入力をソフトウェアで設定できます。シングルエンドモードで、MAX1060は8個の入力チャネルを、MAX1064は4個の入力チャネルを備えています(擬似差動モード時では、それぞれ4個および2個の入力チャネル)。
使いやすさと小型パッケージサイズに加えて、卓越したダイナミック性能と低消費電力によって、バッテリ駆動やデータ収集アプリケーション、消費電力やスペース要件が厳しいその他の回路にこれらのコンバータは最適です。
MAX1060は28ピンQSOPパッケージで、MAX1064は24ピンQSOPパッケージで提供されます。ピンコンパチブル+3V、10ビットバージョンについては、MAX1061/MAX1063データシートをご参照ください。
Technical Docs
データシート | 400ksps、+5V、8/4チャネル、10ビットADC、+2.5Vリファレンスおよびパラレルインタフェース付 | May 29, 2003 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。