製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | LVPECL/LVDS出力、3.3Vマージン機能付きクロック発振器 | Jan 17, 2008 | |
アプリケーションノート | Use a Margining Oscillator as a Spread-Spectrum Clock Generator to Reduce EMI |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。
主な特長
- 周波数マージン機能:±5%
- 公称クロック出力周波数:125MHz、133.33MHz、および200MHz
- ジッタ:0.9ps RMS以下(12kHz~20MHzの場合)
- LVPECLまたはLVDS出力
- 動作電圧:3.3V
- 動作温度範囲:-40℃~+85℃
- 消費電流:100mA未満(3.3Vの場合)
- 優れた電源ノイズ除去
- パッケージ:5mm x 3.2mmのセラミックLCCC
- 出力イネーブル/ディセーブル
アプリケーション/用途
- メモリクロック
- RAIDシステム
説明
周波数マージン機能は、出力周波数を公称周波数より5%高く上または5%低く変更する回路動作です。周波数マージン機能は、マージン機能選択端子のMSによって実行されます。この3ステートの入力端子は、3レベルの電圧信号を受け付け、出力周波数を制御します。ローレベル状態では、出力周波数は公称周波数に設定されます。ハイレベル状態に設定された場合、周波数出力は公称周波数プラス5%に設定されます。ミッドレベル状態に設定された場合、周波数出力は公称周波数マイナス5%に設定されます。オープンにされた場合、MS端子は内部の100kΩ (公称)プルダウン抵抗によってローに強制されます。
DS4M125/DS4M133/DS4M200は、LVPECLまたはLVDS出力のいずれかで使用することができます。出力は、OE端子をローに強制することによってディセーブルにすることができます。ディセーブルの場合、LVPECLドライバのOUTPおよびOUTNの両レベルがLVPECLバイアス電圧に移行するのに対し、LVDSドライバの出力はロジック出力です。OE入力は、アクティブハイロジック信号で、内部100kΩプルアップ抵抗を備えています。OEがロジックハイ状態にある場合、OUTPおよびOUTNの各出力はイネーブルにされます。
これらのデバイスは、3.3Vの単一電圧で動作します。
Technical Docs
データシート | LVPECL/LVDS出力、3.3Vマージン機能付きクロック発振器 | Jan 17, 2008 | |
アプリケーションノート | Use a Margining Oscillator as a Spread-Spectrum Clock Generator to Reduce EMI |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。