先頭に戻る
製品の詳細
表面実装型セラミック水晶発振器のDS4106、DS4212、およびDS4425は、マキシムの水晶発振器ファミリDS4-XOシリーズのデバイスです。これらのデバイスは、106.25MHz、212.5MHz、および425MHzの出力周波数を提供します。これらのクロック発振器は、ジッタ性能、位相ノイズ性能、および安定性能の条件を満たす厳しい許容値を備えたシステムに適しています。この小型パッケージによって、基板スペースが重要となるアプリケーション用のフォーマットが提供されます。
これらのクロック発振器は、水晶を使用して基本波水晶とPLLテクノロジによる最終出力周波数を提供します。各デバイスは、LVDSまたはLVPECL出力タイプで提供されます。出力イネーブル端子はアクティブハイロジックです。
これらのクロック発振器は、超低位相ジッタおよび位相ノイズを実現します。標準的な位相ジッタは、12kHz~20MHzで0.9ps RMS未満となります。各デバイスは、3.3V ±10%供給電圧で動作するように設計され、5.0mm x 3.2mm x 1.49mmの表面実装型セラミック10ピンLCCCパッケージで提供されます。
これらのクロック発振器は、水晶を使用して基本波水晶とPLLテクノロジによる最終出力周波数を提供します。各デバイスは、LVDSまたはLVPECL出力タイプで提供されます。出力イネーブル端子はアクティブハイロジックです。
これらのクロック発振器は、超低位相ジッタおよび位相ノイズを実現します。標準的な位相ジッタは、12kHz~20MHzで0.9ps RMS未満となります。各デバイスは、3.3V ±10%供給電圧で動作するように設計され、5.0mm x 3.2mm x 1.49mmの表面実装型セラミック10ピンLCCCパッケージで提供されます。
主な機能
- クロック出力周波数:
- DS4106:106.25MHz
- DS4212:212.50MHz
- DS4425:425.00MHz
- 位相ジッタ(RMS):0.9ps (typ)
- LVPECLまたはLVDS出力
- 供給電流:
- 50mA (typ、無負荷時) (+3.3V電源(LVPECL)において)
- 53mA (typ) (+3.3V電源(LVDS)において)
- 温度範囲:-40℃~+85℃
- 出力のディセーブル
アプリケーション/用途
- ファイバチャネルハードディスクドライブ
- ファイバチャネルスイッチ
- ホストバスアダプタ
- 高速コントローラ
技術資料
データシート | 106.25MHz/212.5MHz/425MHzクロック発振器 | Dec 04, 2007 |
以下タイトルをクリックして詳細をご覧ください。
/jp/design/design-tools/ee-sim.html?
パラメーター
主な機能
- クロック出力周波数:
- DS4106:106.25MHz
- DS4212:212.50MHz
- DS4425:425.00MHz
- 位相ジッタ(RMS):0.9ps (typ)
- LVPECLまたはLVDS出力
- 供給電流:
- 50mA (typ、無負荷時) (+3.3V電源(LVPECL)において)
- 53mA (typ) (+3.3V電源(LVDS)において)
- 温度範囲:-40℃~+85℃
- 出力のディセーブル
アプリケーション/用途
- ファイバチャネルハードディスクドライブ
- ファイバチャネルスイッチ
- ホストバスアダプタ
- 高速コントローラ
説明
表面実装型セラミック水晶発振器のDS4106、DS4212、およびDS4425は、マキシムの水晶発振器ファミリDS4-XOシリーズのデバイスです。これらのデバイスは、106.25MHz、212.5MHz、および425MHzの出力周波数を提供します。これらのクロック発振器は、ジッタ性能、位相ノイズ性能、および安定性能の条件を満たす厳しい許容値を備えたシステムに適しています。この小型パッケージによって、基板スペースが重要となるアプリケーション用のフォーマットが提供されます。
これらのクロック発振器は、水晶を使用して基本波水晶とPLLテクノロジによる最終出力周波数を提供します。各デバイスは、LVDSまたはLVPECL出力タイプで提供されます。出力イネーブル端子はアクティブハイロジックです。
これらのクロック発振器は、超低位相ジッタおよび位相ノイズを実現します。標準的な位相ジッタは、12kHz~20MHzで0.9ps RMS未満となります。各デバイスは、3.3V ±10%供給電圧で動作するように設計され、5.0mm x 3.2mm x 1.49mmの表面実装型セラミック10ピンLCCCパッケージで提供されます。
これらのクロック発振器は、水晶を使用して基本波水晶とPLLテクノロジによる最終出力周波数を提供します。各デバイスは、LVDSまたはLVPECL出力タイプで提供されます。出力イネーブル端子はアクティブハイロジックです。
これらのクロック発振器は、超低位相ジッタおよび位相ノイズを実現します。標準的な位相ジッタは、12kHz~20MHzで0.9ps RMS未満となります。各デバイスは、3.3V ±10%供給電圧で動作するように設計され、5.0mm x 3.2mm x 1.49mmの表面実装型セラミック10ピンLCCCパッケージで提供されます。
技術資料
データシート | 106.25MHz/212.5MHz/425MHzクロック発振器 | Dec 04, 2007 |