先頭に戻る ユーザプログラマブル周波数シンセサイザ 8.1kHz~133MHzの範囲でプログラマブル 2つの同期出力 基準発振器出力:8.2MHz~133MHz 主発振器出力:8.1kHz~133MHz 3つの分解能オプション 2線式シリアルインタフェース 絶対精度:0.75% 不揮発性(NV)メモリ周波数設定値 5Vの単一電源 外付けタイミング部品不要 パワーダウンモード
ユーザプログラマブル周波数シンセサイザ 8.1kHz~133MHzの範囲でプログラマブル 2つの同期出力 基準発振器出力:8.2MHz~133MHz 主発振器出力:8.1kHz~133MHz 3つの分解能オプション 2線式シリアルインタフェース 絶対精度:0.75% 不揮発性(NV)メモリ周波数設定値 5Vの単一電源 外付けタイミング部品不要 パワーダウンモード
製品の詳細
DS1085は、外付けのタイミング不要の2出力周波数シンセサイザです。これは、スタンドアロン発振器、またはダイナミックにプログラムされたプロセッサ制御の周辺装置として利用できます。内部のマスタ発振器は66MHz~133MHzにプログラムでき、分解能として10kHz、25kHz、50kHzの3つのオプションがあります。プログラマブル3ビットプリスケーラ(1、2、4、または8で分周)により、マスタから8.2MHz~133MHzの基準発振器出力(OUT0)を発生させることができます。もう1つの独立したプリスケーラと1~1025分周器により、8.1kHz~133MHzの主発振器出力(OUT1)を発生させることができます。2つの出力は、マスタと同期していますが、独立にプログラムできます。プログラム可能な、マスタ発振器、プリスケーラ、および分周器を組み合わせて、ユーザが指定する周波数を数千種類発生させることができます。マスタ発振器、プリスケーラ、および分周器は、その設定値がすべて不揮発性(NV) (EEPROM)メモリに記憶され、電源投入時にデフォルト値を供給しスタンドアロン発振器として使用できるようになります。2線式シリアルインタフェースを使用すると、マスタ発振器、プリスケーラ(P0とP1)、および分周器(N)のインサーキットプログラミングを素早くできます。こうして周波数が必要に応じて自由に変更できますが、固定周波数のアプリケーションの場合は工場でプログラムされた値やユーザがプログラムした値を用いてDS1085を使用することもできます。
主な機能
アプリケーション/用途
- ケーブルモデム
- 携帯電話
- コンピュータ周辺装置
- コピー機
- PC
- プリンタ
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技術資料
以下タイトルをクリックして詳細をご覧ください。
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パラメーター
Parametric specs for Silicon Oscillators
fOUT (MHz) (max) | 133 |
Spread Spectrum | No |
fOUT (kHz) (min) | 8.1 |
ΔfOUT (%) (max) | ±1 (0 to 70°C) |
User Prog. fOUT | I2C |
VCC (V) | 4.75 to 5.25 |
Reset Out | No |
Oper. Temp. (°C) | 0 to +70 |
Package/Pins | SOIC (N)/8 |
Budgetary Price (See Notes) | $5.08 @1k |
主な機能
アプリケーション/用途
- ケーブルモデム
- 携帯電話
- コンピュータ周辺装置
- コピー機
- PC
- プリンタ
説明
DS1085は、外付けのタイミング不要の2出力周波数シンセサイザです。これは、スタンドアロン発振器、またはダイナミックにプログラムされたプロセッサ制御の周辺装置として利用できます。内部のマスタ発振器は66MHz~133MHzにプログラムでき、分解能として10kHz、25kHz、50kHzの3つのオプションがあります。プログラマブル3ビットプリスケーラ(1、2、4、または8で分周)により、マスタから8.2MHz~133MHzの基準発振器出力(OUT0)を発生させることができます。もう1つの独立したプリスケーラと1~1025分周器により、8.1kHz~133MHzの主発振器出力(OUT1)を発生させることができます。2つの出力は、マスタと同期していますが、独立にプログラムできます。プログラム可能な、マスタ発振器、プリスケーラ、および分周器を組み合わせて、ユーザが指定する周波数を数千種類発生させることができます。マスタ発振器、プリスケーラ、および分周器は、その設定値がすべて不揮発性(NV) (EEPROM)メモリに記憶され、電源投入時にデフォルト値を供給しスタンドアロン発振器として使用できるようになります。2線式シリアルインタフェースを使用すると、マスタ発振器、プリスケーラ(P0とP1)、および分周器(N)のインサーキットプログラミングを素早くできます。こうして周波数が必要に応じて自由に変更できますが、固定周波数のアプリケーションの場合は工場でプログラムされた値やユーザがプログラムした値を用いてDS1085を使用することもできます。