MAX9888

FlexSound技術採用、ステレオオーディオコーデック

DSPはALC、THD、および電力制限を特長としているためフォームファクタの変更なしで音質を改善


製品の特定バージョンの最新供給状況はこちらでご確認ください。

説明

MAX9888は、全機能内蔵のオーディオコーデックで、その高性能かつ低消費電力によって、ポータブルアプリケーションに最適です。

D級スピーカアンプは、2つのスピーカ用の高効率の増幅を備えています。低放射のため、完全にフィルタレスの動作が可能です。D級アンプがディセーブルの場合に、内蔵のバイパススイッチは、必要に応じて外付けアンプを変換器に接続します。

DirectDrive®ヘッドフォンアンプは真のグランド基準出力のため、大型の出力コンデンサは不要です。1.8Vヘッドフォン動作によって、低消費電力が確保されます。このデバイスは、差動レシーバアンプも内蔵しています。

3つの差動アナログマイクロフォン入力、および2つのPDMディジタルマイクロフォンのサポートも使用可能です。内蔵スイッチによって、マイクロフォン信号を外部機器に配線することができます。2つのフレキシブルなシングルエンドまたは差動ライン入力は、FMラジオやその他のソースに接続することができます。

内蔵のFlexSound™技術は、スピーカ破損の防止のために出力の最大歪みと電力を制限しながら、信号レベルと周波数応答を最適化することによって、大電力スピーカ性能を向上させます。自動利得制御(AGC)とノイズゲートによって、マイクロフォン信号の信号レベルがADCダイナミックレンジを最大限に活用するように最適化されます。

このデバイスは、-40℃~+85℃のに拡張温度範囲での動作が完全に保証されています。

主な特長

  • 100dB DRステレオDAC (8kHz < fS < 96kHz)
  • 91dB DRステレオADC (8kHz < fS < 96kHz)
  • ステレオ低EMI D級アンプ
    • チャネル当り950mW (8Ω、VSPKVDD_ = 4.2V)
  • ステレオDirectDriveヘッドフォンアンプ
  • 差動レシーバアンプ
  • 2つのステレオシングルエンド/モノラル差動ライン入力
  • 3つの差動マイクロフォン入力
  • FlexSound技術
    • 5バンドパラメトリックEQ
    • 自動レベル制御(ALC)
    • 偏移リミッタ
    • スピーカ電力リミッタ
    • スピーカ歪みリミッタ
    • マイクロフォン自動利得制御およびノイズゲート
  • デュアルI²S/PCM/TDM対応のディジタルオーディオインタフェース
  • 非同期ディジタルミキシング
  • マスタークロック周波数のサポート:10MHz~60MHz
  • RF抑制アナログ入力/出力
  • 大規模なクリック/ポップ抑制回路
  • I²C制御インタフェース
  • 63ピンWLPパッケージ(3.80mm x 3.30mm、ピッチ0.4mm)

MAX9888EVKIT: MAX9888の評価キット

品質および環境データ

製品の信頼性レポート: MAX9888.pdf 
鉛フリーパッケージの錫(Sn)のウィスカレポート
デバイス   ウェハープロセス   プロセス技術   サンプルサイズ   不合格   FIT (25°C)   FIT (55°C)  

注: 不良率はプロセス技術ごとにまとめられ、関連する型番にマッピングされます。 不良率はテストされたユニット数に大きく依存します。

品質管理システム >
環境管理システム >

 
Status:
Package:
Temperature:

関連リソース

種類 ID タイトル
評価ボード7084MAX9888EVKIT MAX9888の評価キット