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製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
簡易ブロック図
主な特長
- WindowsプレミアムモバイルVista準拠
- 2WステレオAB級、BTLスピーカアンプ
- ステレオ100mW、DirectDriveヘッドフォンアンプ
- 120mAの低ドロップアウトリニアレギュレータ内蔵
- 完全実装および試験済み
- MAX9790Aも評価可能(ICの交換が必要)
アプリケーション/用途
- ノートブックコンピュータ
- ポータブルマルチメディアプレーヤー
- タブレットPC
説明
MAX9789Aの評価キット(EVキット)は、MAX9789A ICを評価する完全実装および試験済み回路ボードです。MAX9789Aは、ステレオ2W、AB級スピーカパワーアンプ、ステレオ85mW、DirectDrive®ヘッドフォンアンプ、および120mAの低ドロップアウト(LDO)リニアレギュレータを単一デバイスに統合しています。MAX9789AはWindows Vista®オペレーティングシステム用に設計され、MicrosoftのプレミアムモバイルVista規格に完全準拠しています。
スピーカアンプは4.5V~5.5VのDC電源で動作し、2 x 2Wの出力電力を4Ωのスピーカペアに供給します。ヘッドフォンアンプは3.0V~5.5VのDC電源で動作し、100mWの出力電力を16Ωのステレオヘッドフォンに供給します。
MAX9789Aは独立したステレオスピーカとヘッドフォンアンプ入力を備えています。制御端子によってスピーカとヘッドフォンアンプを個別にシャットダウンし、スピーカとヘッドフォンアンプが別個のオーディオストリームを同時に再生することができます。
MAX9789Aは、120mAの内蔵LDOを備えています。LDO出力電圧は内部で4.75Vに設定するか、またはシンプルな抵抗分圧器を使って1.21V~4.75Vの範囲で外部から設定することができます。LDOをオーディオアンプとは独立してイネーブルすることができます。
MAX9789AのEVキットを使って、MAX9790Aを評価することができます。詳細については、フルデータシートの「MAX9790Aの評価」の項をご参照ください。
スピーカアンプは4.5V~5.5VのDC電源で動作し、2 x 2Wの出力電力を4Ωのスピーカペアに供給します。ヘッドフォンアンプは3.0V~5.5VのDC電源で動作し、100mWの出力電力を16Ωのステレオヘッドフォンに供給します。
MAX9789Aは独立したステレオスピーカとヘッドフォンアンプ入力を備えています。制御端子によってスピーカとヘッドフォンアンプを個別にシャットダウンし、スピーカとヘッドフォンアンプが別個のオーディオストリームを同時に再生することができます。
MAX9789Aは、120mAの内蔵LDOを備えています。LDO出力電圧は内部で4.75Vに設定するか、またはシンプルな抵抗分圧器を使って1.21V~4.75Vの範囲で外部から設定することができます。LDOをオーディオアンプとは独立してイネーブルすることができます。
MAX9789AのEVキットを使って、MAX9790Aを評価することができます。詳細については、フルデータシートの「MAX9790Aの評価」の項をご参照ください。