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製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
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データシート | 低RF感度およびシャットダウン付き、60mW、DirectDrive、ステレオヘッドフォンアンプ | Sep 01, 2009 |
主な特長
- 改善されたRFノイズ除去(標準アンプで最大67dB)
- 大容量出力コンデンサ不要
- 低電力シャットダウンモード:< 0.1µA
- 可変利得(MAX9724A)、または-1.5V/Vの固定ゲイン(MAX9724B)
- 低THD+N:0.02%
- 高PSRR (1kHzで80dB)のためLDOは不要
- クリック/ポップノイズ抑制内蔵
- 単一電源動作:2.7V~5.5V
- 低自己消費電流:3.5mA
- 省スペースパッケージで提供
- 12ピンUCSP (1.5mm x 2mm)
- 12ピンTQFN (3mm x 3mm x 0.8mm)
アプリケーション/用途
- 携帯電話
- DVDプレーヤー
- 携帯ゲーム用コンソール
- MP3プレーヤー
- ノートブックPC
- PDA
- スマートフォン
説明
ステレオヘッドフォンアンプのMAX9724A/MAX9724Bは、基板面積を重視するポータブル機器用に設計されています。これらのデバイスは、独自のDirectDrive®アーキテクチャを採用して単一電源からグランド基準の出力を生成するため、大容量の出力コンデンサが不要になり、コスト、基板面積、および部品の高さが縮小します。MAX9724は入力および電源トレースから受けるRF放射を抑えアンテナとして動作し、アンプが結合ノイズを復調させるのを防ぎます。MAX9724Aは外部から調整可能なゲインを備え、またMAX9724Bは-1.5V/Vの内部でプリセットされたゲインを備えています。MAX9724A/MAX9724Bはチャネル当り最大60mWを32Ωの負荷に供給し、0.02%の低いTHD+Nを実現します。1kHzで80dBの電源電圧変動除去比(PSRR)のおかげで、これらのデバイスはリニアレギュレータを追加せずにノイズの多いディジタル電源で動作することができます。包括的クリック/ポップノイズ抑制回路は、起動時やシャットダウン時の可聴クリック/ポップノイズを抑制します。
MAX9724A/MAX9724Bは2.7V~5.5Vの単一電源で動作し、消費電流はわずか3.5mAです。短絡および熱過負荷保護を備え、拡張温度範囲(-40℃~+85℃)での動作が保証されています。これらのデバイスは、小型12ピンUCSP™ (1.5mm x 2mm)および12ピンTQFN (3mm x 3mm x 0.8mm)パッケージで提供されます。
MAX9724A/MAX9724Bは2.7V~5.5Vの単一電源で動作し、消費電流はわずか3.5mAです。短絡および熱過負荷保護を備え、拡張温度範囲(-40℃~+85℃)での動作が保証されています。これらのデバイスは、小型12ピンUCSP™ (1.5mm x 2mm)および12ピンTQFN (3mm x 3mm x 0.8mm)パッケージで提供されます。
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データシート | 低RF感度およびシャットダウン付き、60mW、DirectDrive、ステレオヘッドフォンアンプ | Sep 01, 2009 |