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製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
Parametric specs for Headphone Amplifiers
Headphone Amplifier VCC (V) (min) | 2.5 |
Headphone Amplifier VCC (V) (max) | 5.5 |
Headphone Amplifier ICC (mA) (typ) | 5 |
Hdph. Amp. POUT into 32Ω (mW) (@ 1% THD+N) | 125 |
Headphone Amplifier Half-Power THD+N (%) | 0.0035 |
SNR (dB) (A- Weighted) | 102 |
PSRR (dB) (min) | 90 |
Headphone Amplifier External Gain | Yes |
Package/Pins | See Data Sheet |
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簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | 差動入力DirectDriveラインドライバ/ヘッドフォンアンプ | Mar 04, 2012 | |
チュートリアル | 設計に最適なオーディオアンプを選択する方法 |
パラメーター
Parametric specs for Headphone Amplifiers
Headphone Amplifier VCC (V) (min) | 2.5 |
Headphone Amplifier VCC (V) (max) | 5.5 |
Headphone Amplifier ICC (mA) (typ) | 5 |
Hdph. Amp. POUT into 32Ω (mW) (@ 1% THD+N) | 125 |
Headphone Amplifier Half-Power THD+N (%) | 0.0035 |
SNR (dB) (A- Weighted) | 102 |
PSRR (dB) (min) | 90 |
Headphone Amplifier External Gain | Yes |
Package/Pins | See Data Sheet |
主な特長
- 出力:5V電源で32Ωに対して125mW
- 5V電源で1kΩに対して3VRMSの出力駆動
- 3.3V電源で600Ωに対して2VRMSの出力駆動
- 完全差動入力
- クリック/ポップなしで固定または外部で利得調整可能
- 広い動作範囲:2.5V~5.5V
- DirectDrive出力によってDCブロッキングコンデンサが不要
- フラットなTHD+N:オーディオ帯域で90dB以上
- 18ビットSNR性能:112dB
- MAX9722とフットプリント互換
アプリケーション/用途
- Blu-ray™およびDVDプレーヤー
- LCDテレビ
- プロ仕様対応のオーディオデバイス
- セットトップボックス
- シンプルなマルチメディアインタフェース
説明
MAX97220_は、差動入力DirectDrive®ラインドライバ/ヘッドフォンアンプです。このデバイスは、5V電源を使用して1kΩに対して3VRMSでラインレベルの負荷を駆動することが可能で、また3.3V電源から600Ωの負荷を2VRMSで駆動することが可能です。ヘッドフォン負荷の場合、5V電源を使用して32Ωに対して125mWで駆動することができます。このICは内部的に固定された6dBの利得または外付け抵抗によって外部的に設定可能な利得を備えています。外部利得設定端子は、セットトップボックスアプリケーション用のフィルタの設定にも使用可能です。このICはオーディオ帯域全体にわたって非常に優れたTHD+Nを示します。
ターンオン時間(tON)の異なる2種類のバージョンのICが提供されます。ヘッドフォンアプリケーション向けのA、C、およびEバージョンはtONが5.5msで、セットトップボックスアプリケーション向けのBおよびDバージョンはtONが130msです。チップに内蔵されたチャージポンプが電源入力を反転して負のレイルを生成します。アンプの出力段は正の入力電源とチャージポンプの出力の間で給電されます。バイポーラ電源によって出力がグランドにバイアスされるため、歪みの原因となる大型の出力カップリングコンデンサが不要です。このICは電源オン/オフ時のクリック/ポップがありません。
このICは3mm × 3mm × 0.8mm、16ピンTQFNで提供され、-40℃~+85℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。
ターンオン時間(tON)の異なる2種類のバージョンのICが提供されます。ヘッドフォンアプリケーション向けのA、C、およびEバージョンはtONが5.5msで、セットトップボックスアプリケーション向けのBおよびDバージョンはtONが130msです。チップに内蔵されたチャージポンプが電源入力を反転して負のレイルを生成します。アンプの出力段は正の入力電源とチャージポンプの出力の間で給電されます。バイポーラ電源によって出力がグランドにバイアスされるため、歪みの原因となる大型の出力カップリングコンデンサが不要です。このICは電源オン/オフ時のクリック/ポップがありません。
このICは3mm × 3mm × 0.8mm、16ピンTQFNで提供され、-40℃~+85℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。
Technical Docs
データシート | 差動入力DirectDriveラインドライバ/ヘッドフォンアンプ | Mar 04, 2012 | |
チュートリアル | 設計に最適なオーディオアンプを選択する方法 |