製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
Internal Reference (1.2V ±2%) | Yes |
ICC per Comp. (µA) (max) | 10 |
VCMVR (V) | 0 to VCC-1.6 |
Op. Amp. GBW (kHz) (typ) | 125 |
AVCL (min) | 10 |
Op. Amp. VOS (mV) (max) | 3 |
Op. Amp. IBIAS (pA) (max) | 50 |
Op. Amp. VNOISE (nV/√Hz) | 80 @ 1kHz |
Comparator tPD (µs) | 4 |
Comparator VOUT @Load (V) (typ) | 0.4 to VCC-0.4 @ 100k |
VSUPPLY (V) (min) | 2.7 |
VSUPPLY (V) (max) | 7 |
Oper. Temp. (°C) | -55 to +125 -40 to +85 0 to +70 |
Package/Pins | SOIC (N)/8 UMAX/8 |
Budgetary Price (See Notes) | 2.71 |
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | 超低電力、単一電源オペアンプ + コンパレータ + リファレンス | Jun 13, 2002 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。
パラメーター
Internal Reference (1.2V ±2%) | Yes |
ICC per Comp. (µA) (max) | 10 |
VCMVR (V) | 0 to VCC-1.6 |
Op. Amp. GBW (kHz) (typ) | 125 |
AVCL (min) | 10 |
Op. Amp. VOS (mV) (max) | 3 |
Op. Amp. IBIAS (pA) (max) | 50 |
Op. Amp. VNOISE (nV/√Hz) | 80 @ 1kHz |
Comparator tPD (µs) | 4 |
Comparator VOUT @Load (V) (typ) | 0.4 to VCC-0.4 @ 100k |
VSUPPLY (V) (min) | 2.7 |
VSUPPLY (V) (max) | 7 |
Oper. Temp. (°C) | -55 to +125 -40 to +85 0 to +70 |
Package/Pins | SOIC (N)/8 UMAX/8 |
Budgetary Price (See Notes) | 2.71 |
主な特長
- オペアンプ+コンパレータ+リファレンスを8ピンµMAX®パッケージに内蔵(MAX951/MAX952)
- 消費電流:7µA typ (オペアンプ + コンパレータ + リファレンス)
- コンパレータおよびオペアンプの入力範囲:グランドまで拡張
- 出力電圧:レイルトゥレイル
- 電源電圧範囲:2.4V~7V
- オペアンプ:ユニティゲイン安定および125kHz非補償(AV > 10V/V)
- 1.2V ±2%の内部バンドギャップリファレンス
- 内部コンパレータヒステリシス
- オペアンプは1000pFまでの負荷を駆動可能
アプリケーション/用途
- バッテリ駆動アプリケーション
- リモート制御用赤外線レシーバ
- 機器、端末、およびバーコードリーダ
- 低周波、ローカルエリアアラーム/検出器
- フォトダイオードプリアンプ
- スマートカード
- 煙検出器および安全センサー
説明
MAX951/MAX953のオペアンプはユニティゲインで安定するよう内部補償されており、MAX952/MAX954のオペアンプは帯域幅が125kHz (typ)、スルーレートが66V/msおよび安定利得が10V/V以上となっています。これらのオペアンプは重負荷時にもリニア動作を維持し、かつ超低消費電流を可能にする独特の出力段を備えています。さらに、全動作温度範囲で良好なDC特性を維持することで、入力を基準とした誤差を最低限に抑えています。
これらのデバイスのコンパレータ出力段は最大40mAまで連続的にソースできます。コンパレータはロジック状態を変更する際に起きやすい電源グリッチの発生がないようにしてあり、また寄生フィードバックが最小限に抑えられ、デバイスが使いやすくなっています。さらに、±3mVの内部ヒステリシスが備えられているために、変化の遅い入力信号でも明確な出力スイッチングができます。
Technical Docs
データシート | 超低電力、単一電源オペアンプ + コンパレータ + リファレンス | Jun 13, 2002 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。