MAX44206

180MHz、低ノイズ、低歪み、完全差動オペアンプ/ADCドライバ

業界最高の低電力、低ノイズ、THD、および利得帯域幅の組合せ


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説明

MAX44206は、ADCファミリのMAX11905を含む、高速、高分解能、20/18/16ビットSAR ADCの駆動に最適な、低ノイズ、低歪みの完全差動オペアンプです。2.7V~13.2Vの広い電源電圧範囲と400MHzの広い帯域幅の組合せを特長としたMAX44206は、低電力、高性能のデータ収集システムに最適です。

MAX44206は、出力コモンモード電圧を調整するVOCM入力を提供しているため、カップリングトランスまたはACカップリングコンデンサが不要です。この調整可能な出力コモンモード電圧によって、MAX44206は後続のADCの入力コモンモード電圧範囲に適合させることができます。シャットダウンモードの消費電流はわずか6.8µAで、バッテリ駆動アプリケーションでのバッテリ寿命の延長や、シャットダウンと周期的なデータ読取りを繰り返すシステムでの平均電力の低減を実現します。

MAX44206は8ピンµMAX®パッケージで提供され、-40℃~+125℃の温度範囲での動作が保証されています。

MAX44206:標準アプリケーション回路 MAX44206:標準アプリケーション回路 拡大表示+

主な特長

  • 低入力ノイズで高精度SAR ADCを駆動
    • 3.1nV/ (1kHz時)
    • 200nVP-P (0.1Hz~10Hz)
  • 高速でDCおよびACアプリケーションに最適
    • 利得帯域幅積:400MHz
    • 利得帯域幅積:180MHz (-3dB)
    • スルーレート:180V/µs
  • 超低歪みで20ビットSAR ADCへのAC入力を駆動
    • HD2 = -141dB、HD3 = -152dB (fIN = 10kHz、VOUT,DIFF = 2VP-P時)
    • HD2 = -106dB、HD3 = -115dB (fIN = 1MHz, VOUT,DIFF = 2VP-P時)
  • 広い電源範囲(2.7V~13.2V)でユニポーラまたはバイポーラ(±6.6V)信号を駆動
  • 自己消費電流:3.7mA、シャットダウン電流はわずか6.8µA
  • 8ピンµMAXパッケージによって基板スペースを節約

アプリケーション/用途

  • アクティブフィルタ
  • 完全差動信号コンディショニング
  • 高速プロセス制御
  • 医療用画像処理
  • シングルエンド-差動変換

ツールおよびモデル

  • MAX44206 OrCADライブラリ
  • 製品の信頼性レポート: MAX44206.pdf 
    デバイス   ウェハープロセス   プロセス技術   サンプルサイズ   不合格   FIT (25°C)   FIT (55°C)   Material Composition  

    注: 不良率はプロセス技術ごとにまとめられ、関連する型番にマッピングされます。 不良率はテストされたユニット数に大きく依存します。

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    • 電源電圧:2.7V~3.6V