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主な特長
アプリケーション/用途
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データシート | 1.8V、15MHz、低オフセット、低電力、レール・ツー・レールデュアルオペアンプ、個別シャットダウン内蔵 | Jun 06, 2022 |
主な特長
- 広い電源範囲:1.8V~5.5V (-40℃~+125℃の範囲)
- 低入力オフセット電圧:50µV (max) (起動時自動較正、+25℃)
- ユニティゲイン帯域幅:15MHz
- 低入力電圧ノイズ密度:12.7nV/√Hz
- 自己消費電流:750µA (チャネル当り)
- レール・ツー・レール入出力
- 低入力バイアス電流:1.5pA以下(+25℃)
- 省電力シャットダウンモード
- 各チャネルの個別のシャットダウン
- 低い全高調波歪み:105dB
- オーバードライブ条件での位相反転なし
アプリケーション/用途
- ノートブック
- 3G/4G携帯電話
- ポータブル医療機器
- バッテリ動作機器
- アナログ-デジタルコンバータバッファ
- トランスインピーダンスアンプ
- 汎用信号処理
説明
MAX40263はデュアルチャネルオペアンプで、2つの個別の端子で個別にディセーブル可能な2つのチャネルを備えています。
MAX40263は高速、高精度、および低電圧動作の独自の組み合わせを提供し、ポータブルや産業機器における信号のフィルタリングや増幅など、多くの信号処理機能に最適です。
MAX40263のレール・ツー・レール入出力と低ノイズは、12~14ビットSAR ADCドライバなどの要求の厳しいアプリケーションで最大のダイナミックレンジを保証します。従来のレール・ツー・レール入力構造とは異なり、超低ノイズのチャージポンプを使用する最適化された入力段によって入力クロスオーバー歪みはありません。起動時に実行される自動較正によって、入力オフセット電圧はわずか50µVです。また、このデバイスは、さらに電力を節約するための高速パワーオンシャットダウンモードを備えています。
MAX40263は、広い1.8V~5.5Vの電源範囲で-40℃~+125℃の温度範囲にわたって動作し、チャネル当りの消費電流はわずか750µA (typ)です。このデバイスは小型、10ピンQFNパッケージで提供されます。
MAX40263はMAX44259/60/61/63およびMAX40110/11ファミリの拡張で、個別のチャネル用の個別のシャットダウン端子を備えています。
MAX40263は高速、高精度、および低電圧動作の独自の組み合わせを提供し、ポータブルや産業機器における信号のフィルタリングや増幅など、多くの信号処理機能に最適です。
MAX40263のレール・ツー・レール入出力と低ノイズは、12~14ビットSAR ADCドライバなどの要求の厳しいアプリケーションで最大のダイナミックレンジを保証します。従来のレール・ツー・レール入力構造とは異なり、超低ノイズのチャージポンプを使用する最適化された入力段によって入力クロスオーバー歪みはありません。起動時に実行される自動較正によって、入力オフセット電圧はわずか50µVです。また、このデバイスは、さらに電力を節約するための高速パワーオンシャットダウンモードを備えています。
MAX40263は、広い1.8V~5.5Vの電源範囲で-40℃~+125℃の温度範囲にわたって動作し、チャネル当りの消費電流はわずか750µA (typ)です。このデバイスは小型、10ピンQFNパッケージで提供されます。
MAX40263はMAX44259/60/61/63およびMAX40110/11ファミリの拡張で、個別のチャネル用の個別のシャットダウン端子を備えています。
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データシート | 1.8V、15MHz、低オフセット、低電力、レール・ツー・レールデュアルオペアンプ、個別シャットダウン内蔵 | Jun 06, 2022 |