製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
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Technical Docs
データシート | 超音波可変利得アンプ | Feb 28, 2007 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。
主な特長
- 8チャネル構成
- 超音波画像処理アプリケーション向けに高集積
- 超音波VGAおよびCWドップラービームフォーマのMAX2036とピンコンパチブル
- 最大利得、利得範囲、および出力換算ノイズを10ビットADCとのインタフェース用に最適化
- 最大利得:39.5dB
- 総利得範囲:50dB
- 5MHzで60nV/
の超低出力換算ノイズ
- 12ビットピンコンパチブル品はMAX2037/MAX2038
- 絶対利得誤差:±0.5dB
- スイッチ可能な出力VGAクランプによってADCオーバドライブを排除
- ダイレクトADCドライブ用完全差動VGA出力
- 可変利得範囲で50dBのダイナミックレンジを実現
- HD2:-62dBc (VOUT = 1.5VP-PおよびfIN = 5MHzにおいて)
- 超音波処理に特有な*ツートーンIMD3:-52dBc (VOUT = 1.5VP-PおよびfIN = 5MHzにおいて)
- チャネル当りの消費電力:127mW
アプリケーション/用途
- ソナー
- 超音波画像化
説明
MAX2035のVGAは±0.5dB以下の絶対利得誤差に最適化され、チャネル間の超音波ビーム形成フォーカス誤差を最小限に抑制します。デバイスの差動出力は、外付け受動アンチエイリアシングフィルタを通じて超音波ADCをじかに駆動するように設計されています。また、スイッチ可能なクランプも各アンプの出力に用意され、出力信号を制限するため、ADCのオーバドライブや飽和を防止します。
デバイスのダイナミック性能は歪みを低減するように最適化され、2次高調波画像処理に対応しています。このデバイスは、VOUT = 1.5VP-PおよびfIN = 5MHzにおいて-62dBcの2次高調波歪み規格と、VOUT = 1.5VP-PおよびfIN = 5MHzにおいて-52dBcの超音波処理に特有な*ツートーン、3次相互変調歪み規格を満たしています。
MAX2035は+5.0V電源で動作し、チャネル当りの消費電力はわずか127mWです。このデバイスは、エクスポーズドパッド付きの100ピンTQFPパッケージで提供されます。電気的性能は、0℃~+70℃の温度範囲にわたって保証されています。
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データシート | 超音波可変利得アンプ | Feb 28, 2007 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。