MAX1200

+5V単一電源、1Msps、16ビット自己較正ADC

優れたダイナミック性能を持つ超低遅延(4クロックサイクル) 16ビット1Msps ADC


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説明

MAX1200は最大変換レート1Mspsの16ビットモノリシックA/Dコンバータ(ADC)です。このCMOS集積回路は、ディジタルエラー補正付きの完全差動パイプライン構造と短時間のセルフキャリブレーション手順によって最大サンプルレートで16ビットの直線性を保証しています。内蔵トラック/ホールド(T/H)がナイキスト周波数まで優れた動的性能を維持します。MAX1200は+5V単一電源で動作します。

完全差動入力により、±VREFの入力スイングが可能になっています。リファレンスもやはり差動で、正リファレンス(RFPF)は通常+4.096Vに、負リファレンス(RFNF)はアナロググランドに接続されています。抵抗分圧作用を補償するために、検出ピン(RFPS、RFNS)が追加されています。2つのオペアンプを使うことによりシングルエンド入力も可能となります。

消費電力は+5V、サンプリングレート1Mspsにおいて僅か273mW (typ)です。本製品はCMOSコンパチブルの16ビットパラレル、2の補数形式の出力データフォーマットを採用しています。高速なサンプリングレートを必要とする場合は、最大2.2MspsでMAX1200とピンコンパチブルなMAX1201 (ただし分解能は14ビットに低下)をご使用下さい。

MAX1200はMQFPパッケージで提供されています。温度範囲は民生用(0℃~+70℃)および拡張工業用(-40℃~+85℃)のものが用意されています。

主な特長

  • モノリシック16ビット1Msps A/Dコンバータ
  • 電源:+5V単一
  • 差動入力電圧範囲:±VREF
  • SNR:87dB (fIN = 100kHz)
  • SFDR:91dB (fIN = 100kHz)
  • 低消費電力:273mW
  • 差動非直線性誤差:±0.5 LSB
  • スリーステート、2の補数形式の出力データ
  • オンデマンド・セルフキャリブレーション
  • ピンコンパチブルの14ビットバージョンも供給(MAX1205 1Msps、MAX1201 2.2Msps)

アプリケーション/用途

  • 通信システム
  • データ収集
  • 高画質画像処理
  • 計測
  • スキャナ

技術資料

チュートリアル 1023 Understanding Pipelined ADCs
チュートリアル 634 Pipeline ADCs Come of Age
製品の信頼性レポート: MAX1200.pdf 
デバイス   ウェハープロセス   プロセス技術   サンプルサイズ   不合格   FIT (25°C)   FIT (55°C)   Material Composition  

注: 不良率はプロセス技術ごとにまとめられ、関連する型番にマッピングされます。 不良率はテストされたユニット数に大きく依存します。

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