オートモーティブIoT


車線逸脱警報からナビゲーション、衛星ラジオ、スマートフォンアプリとリモート診断の統合まで、自動車は世代を経るごとにインテリジェンスを高めています。車車間(V2V)通信は、運転の安全性向上に役立つと考えられます。さらに、車車間・路車間(V2X)は、安全性を一層高め、交通の流れを効率化する可能性を秘めています。マキシムは、これらの機能の実現を促す一連のICを提供しています。



アプリケーション


センシング

自動車が絶えず自律性を高める中、センサーは車線逸脱警報、駐車支援、自動ブレーキなどの機能を実現する上で、カメラと並びますます重大な役割を担うようになります。センサーフュージョンの進歩は、先進運転支援システム(ADAS)の実装にとって極めて重要になります。また、ビジョンシステムは非常に重要な要素技術の1つとなる見込みです。

センサーインタフェースデバイス

プロセッシング

自動車でデータ処理がこれほど重要になったことはありません。先進運転支援システム(ADAS)、インフォテイメントシステム、およびV2V通信では、自動車はデータをリアルタイムで収集、分析し、また共有する必要があります。そのため、車載のビデオ、オーディオ、および通信機能に対応した、データストリームを搬送する高速シリアライザ/デシリアライザ(SerDes)ラインドライバおよびレシーバに注目が集まっています。マキシムのギガビットマルチメディアシリアルリンク(GMSL)テクノロジーは、高解像度(HD)ビデオ、オーディオ、制御情報、およびギガビットイーサネットを、15mの単一同軸ケーブルや10~15mのシールドツイストペアケーブルで伝送します。イーサネットと比べて、GMSLテクノロジーは高速である上、配線コストが小さく、電磁環境適合性(EMC)が向上しています。

GMSL製品 ›

パワー

車体全体に分散した電動の制御モジュール、センサー、アクチュエータ、およびモータが一般化するにつれて、さらに多様なパワーマネージメントや電圧レギュレーション回路の必要性が高まっています。マキシムは車載パワーマネージメントや照明アプリケーション向けに、各種のPMIC、DC-DCコンバータ、および電圧レギュレータデバイスを提供しています。

今日のハイブリッド車やプラグイン電気自動車は、電動エネルギーの蓄積に大型のバッテリパックを必要とします。バッテリパックを最適な状態に保ち、エネルギーの蓄積を最適化するには、各バッテリパックに内蔵された何百もの個別のバッテリセルを管理する必要があります。マキシムの堅牢なバッテリマネージメントソリューションは、リチウムイオンバッテリパック動作時の安全性を高めるとともに、システムコストを削減します。

MAX20078 同期整流バック、高輝度LEDコントローラ
MAX16956 36V、300mA、ミニバックコンバータ、1.1µA IQ


注目製品


36V、300mA、ミニバックコンバータ、1.1µA IQ

MAX16956

ハイサイドおよびローサイドスイッチを内蔵した、小型の同期整流バックコンバータ


ソリューション


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リソース