0-9 | A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | W | X | Y | Z |
Q | 参照:Q Factor |
Q Factor | Qファクタ:共振(タンク)回路の品質の尺度。「高Q」回路は、低抵抗でリアクティブ(誘導性および容量性)である。減衰が少なく(低損失)、強く共振する。高Q回路は中心周波数に比べて低い帯域幅を持つ(つまり、周波数曲線に対して狭い帯域幅)。
Q = 2 π * (保存エネルギー/サイクル当りの消失エネルギー) |
Q-Injection | 参照:Charge Injection |
Q-Pump | 参照:Charge Pump |
Q100 | 参照:AEC-Q100 |
QAM | Quadrature Amplitude Modulation (直交振幅変調):直交である(互いに90°位相はずれの) 2つのキャリアを振幅変調するために2つの信号が使用される変調方式。2つの変調信号が組み合わされる。 PALおよびNTSCカラーテレビ伝送が良く知られたアプリケーション。カラーは2つのアナログ信号(IおよびQと呼ばれる)に符号化され、直交カラーキャリアを変調する。 モデムにおいても伝送可能なデータ帯域幅を増やすために(あるいは、より正確には、エラー率またはノイズ耐性と帯域幅のトレードオフのために)このアプローチが使用される。 |
QFN | 「クワッド、フラット、リードなし(Quad、Flat、No-lead)」パッケージ。 |
QFP | Quad Flat Pack (クワッドフラットパック):パッケージタイプの一種。 |
QPSK | Quadrature Phase Shift Keying (4位相偏移変調):QPSKは位相シフトキーイングの一形式で、4つの可能な搬送波位相シフト(0、90、180、または270°)から1つを選び、2ビットが一度に変調される。QPSKによって信号は、同じ帯域幅を使いながら、通常のPSKの2倍もの情報を搬送することができる。QPSKは、MPEG2ビデオ、ケーブルモデム、ビデオ会議、携帯電話システムの衛星伝送、およびその他のRF搬送波上のデジタル通信形式に使用される。 QPSKチュートリアルを参照:QPSK変調について |
QRSS | Quasi-Random Signal Source (擬似ランダム信号源)。 |
QS-9000 | QS-9000は、自動車業界の部品サプライヤ向けの、ISO/TS 16949:2002で置き換えられる自動車品質規格。 |
Qs9000 | 参照:QS-9000 |
QSOP | Quarter Small-Outline Package (クオータスモールアウトラインパッケージ)。 |
QSPI | 参照:SPI |
Quadrature | 直交:同一周波数であるが、1サイクルの1/4 (90℃)だけ位相が相違している2波間の関係。 |
Quadrature Amplitude Modulation | 参照:QAM |
Quadrature Modulation | 参照:QAM |
Quadrature Phase Shift Keying | 参照:QPSK |
Quadriphase Phase Shift Keying | 参照:QPSK |
Quality factor | 参照:Q Factor |
Quantization | 量子化:入力信号値の連続したレンジがオーバラップなしのサブレンジに分割されるプロセス。この各サブレンジはユニークに割り当てられた離散値出力を持つ。信号値がいったんあるサブレンジ内に分類されると出力は対応する離散値に決定される。 |
Quaternary Phase Shift Keying | 参照:QPSK |
QuERC | バイアスおよび遷移シミュレーション出力を調べ、制限値を超えると動作デバイスに警告するソフトウェア。マキシムはQuercをASICカスタマに提供。 |
Quiescent | 静止:負荷が駆動されておらず入力がサイクルしていない電気回路の静止状態を指す。静止状態の回路で消費される電流である「自己消費電流(Quiescent Current)」という仕様によく使われる。 |