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未曽有の期間中に社員の安全を確保

2020年4月16日

Vivek Jain 著者:Vivek Jain
マキシム・インテグレーテッド、技術・製造グループ担当シニア・バイス・プレジデント


未曽有の期間中に社員の安全を確保

COVID-19パンデミックが世界中の人々の生活に影響を及ぼし続けているため、マキシムは社員の健康と安全を最優先しています。社員の多くはリモートワークを行っていますが、生産設備は稼働中であり、この世界的パンデミックの影響を軽減することに尽力し続けています。そのため、COVID-19患者の診断と治療に役立つ医療機器で使用されている製品としてサプライチェーンに50以上の優先パーツを追加しました。また同時に、社員の健康と安全を守るために包括的なソーシャルディスタンス措置も実施しています。

実施している主な措置には以下のものが含まれます。

  • 機器と施設の除菌・消毒の強化
  • フィジカルディスタンス確保
  • 現場でのマスク着用
  • 可能な限りのテレワーク

当社の半導体デバイスは、ウィルス検出装置、人工呼吸器、患者遠隔モニタリング装置、分析/ラボ用装置などの様々な医療機器で使用されています。当社の製造系社員は顧客のためにICの生産に取り組んでいるため、社員の安全を考慮して、共用エリアとプロセスを抜本的に見直しました。たとえば、フィリピンのカビテ拠点では、全社員がシフト開始時に体温チェックを受けます。体調不良の社員は自宅待機を求められます。サプライヤーやその他のゲストを含む訪問者も、到着時に体温チェックを受けます。ロビー、更衣室、カフェテリア、その他の共用エリアの床には、社員が1.8mの間隔を空けるように印が付けられています。カフェテリアでは各席に仕切りがあります。

当社のシャトル便では、フィジカルディスタンス確保を可能にするために、乗車定員を減らし、各人は2席おきに座り、各ルートで増便しています。社員がバスに乗車する際にはフェイスマスクの着用が義務付けられ、手指消毒剤が提供されます。社員の体温チェックを実施し、次のシフトの前にすべてのバスを消毒しています。

オレゴン州ビーバートンの施設では、クリーンルームには固有の安全な職場環境があり、クリーンルーム用ガウン、フェイスカバー、手袋、1時間に数百回換気される完全なHEPA空気清浄機が整備されている標準的な環境です。非製造系社員はリモートワークを行っていますが、工場、検査フロア、ラボにアクセスする必要がある社員は、厳格なフィジカルディスタンス確保および清掃措置が実施されている環境に入ります。たとえば、シフト開始時刻をずらし、エレベーターに乗るのは1回に1人に制限し、カフェテリアの着席は1テーブルにつき1人のみを認め、対面での会議の代わりにビデオ会議を行い、訪問者は健康診断(体温チェックを含む)を済ませなければなりません。

各製造施設では、以下のような共用エリアの除菌・消毒の頻度を増やしています。

  • ドアノブ
  • 階段手すり
  • エレベーター
  • トイレ
  • ロビーのデスクとチェア
  • カフェテリアのテーブル
  • 会議室とオフィス・ワークステーション

社員は、自身と同僚のために健康・安全措置に従う責任があります。そして最も重要なことは、少しでも気分が悪い場合は、自宅待機する必要があることです。私たち全員が、このパンデミックと闘うことに尽力する必要があります。