マキシムmgineerブログ年間ベスト5
—日本の読者の皆様に最もよく読まれた5本のブログをご紹介します!—

2018年11月2日

酒井 奈央子 著者:酒井 奈央子
ブロガー、マキシム・ジャパン株式会社 


前回のマキシムのmgineerブログ・ベスト5から1年がたちました。選りすぐりのブログを和訳してまいりましたが、引き続きお楽しみいただいていますでしょうか。

今回ご紹介する5本中、なんと3本が自動車関連のブログでした。やはり自動運転がコンセプトから実証実験の段階に入り、先進運転支援システム(ADAS)が発展していることもあり、大変注目を集めている分野であることが分かります。車載関連以外のブログでは、「オーディオDACやデジタルアンプでSN比よりダイナミックレンジの仕様が重要な理由」が3位に入り、「より高性能のRS-485トランシーバでモーション制御システムの精度を高める」が5位に入りました。オーディオ関連ICや産業分野のコンテンツも注目を集めたことが分かります。

あらためて読み返したい、あるいは、まだお読みでないという方はぜひ以下ベスト5のブログをお読みください。

1. より安全でスマートな自動車を実現するために必要なもの:自動車はすでに駐車支援、自動ブレーキ、歩行者検出、衝突防止などの機能を持つ先進運転支援システム(ADAS)を備えています。将来の自動車は、毎日の通勤時のリモートワークステーションや長距離の移動時のエンターテイメントセンターになるため、複数のデータタイプの高速な伝送および処理の必要性がさらに高まります。よりスマートで安全な将来の自動車に必要なものとは?

2. テスラの最新バッテリ技術を見る:このブログでは、テスラがその有名なギガファクトリーで製造している最新のバッテリ技術について言及しています。電気自動車(EV)およびグリッドエネルギーストレージアプリケーション用の高出力バッテリについて説明します。

3. オーディオDACやデジタルアンプでSN比よりダイナミックレンジの仕様が重要な理由:SN比とダイナミックレンジの2つの仕様は同様の測定値を提供するように思えますが、実際にはSN比の測定値は非常に誤解を招きやすいものです。DACまたはデジタル入力アンプの電気的特性の表に標準AES17ダイナミックレンジ測定値の仕様が含まれていない場合、多くは特に好ましくないアクティブノイズフロアを隠すためにサプライヤが意図的に行っています。

4. あなたの電気自動車にAMラジオは付いていますか?ないかも知れません:このデジタル時代でもAMラジオは依然として重要な役割を担っていますが、電気自動車(EV)でこの帯域を提供するのは難しい課題です。そのため、多くの電気自動車およびハイブリッド車は最初からAMラジオを備えていません。これは主として、厄介な電磁干渉(EMI)問題が原因です。

5. より高性能のRS-485トランシーバでモーション制御システムの精度を高める:モーション制御システムはさらなる長距離化と高精度化を必要としているため、より高速なデータレート、より長いケーブルでの堅牢な通信の実現が重要な設計上の課題になります。マキシムはRS-485の限界を拡張し、より長いケーブル上でより高い性能を提供する方法を考案しました。

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今回のベスト5の結果はいかがでしたか?予想どおりでしたか、あるいは意外でしたか?今後も時代を先取りしたトピックや情報をお伝えできるようなブログコンテンツをお届けしていきたいと思っております。ぜひご期待ください!ブログで取り上げてほしいトピックがございましたら、ご意見等、naoko.sakai@maximintegrated.comまでお知らせください。