Tunç Doluca

社長兼CEO

Tunç Dolucaは、1984年に技術スタッフ・メンバーとしてマキシムに入社。個人として40以上の製品を設計し、11件の特許を取得している。1993年にマキシムのR&Dのバイス・プレジデントに就任。1994年には、ポータブルパワービジネス事業部の初代ゼネラルマネジャーとなった。2005年には、7つのビジネス事業部の管理を担当するまでに職責が拡大し、グループ・プレジデントに昇進した。

2007年に、Dolucaはマキシムの2代目CEO (最高経営責任者)に就任した。Doluca がCEOに就任して以来マキシムは、エンドマーケット周辺の製品開発を再編成し、6件の戦略的買収を完了させている。マキシムの製造部門が、柔軟性のあるハイブリッド・プロダクション・モデルへと移行するのを監督し、製造全般にわたる改善を行った。2010年、マキシムは300mmのウェハ技術への移行を遂げた初のアナログ企業の1社となった。

2015年に、Dolucaは会社の組織変更を行い、セールス&マーケティング部門に加えてすべてのビジネス事業部を統合して、ひとつの組織を創りあげ、ニューベンチャーへの取組みにも重点をおいた。この新体制により、マキシムは、現在の事業を顧客のニーズにより近づけることができる一方、中核ビジネスの外部で新しいビジネスチャンスを探索するためのリソースを自由に使えるようになった。

Dolucaは、トルコのアンカラ出身で、アイオワ州立大学で電気工学学士号(BSEE)、カリフォルニア大学サンタバーバラ校で電気工学修士号(MSEE)を取得している。米国半導体工業会(SIA)の取締役会に従事している。